一律のビジネスマナーやクレーム対応のスキルを講演や研修で教える「講師」ではなく、クライアントに対する事前打ち合わせでご要望を伺い、覆面調査による現状把握を行ったうえで業種・職種また受講生お一人お一人の状況にあわせ最も適したアドバイスを提供する「接客のプロ」 です。
みだしなみ
◎業種、職種、店舗・企業様のコンセプト、客層(年齢層、性別など)、スタッフ各々の個性やスキル、お客様のニーズなどの把握
↓
◎ビジネスマナーの基本や正しい敬語をふまえたうえで、状況にマッチし且つお客様に失礼にならず良い印象をもっていただけるみだしなみやことばづかいを声のトーンや表情と組み合わせてアドバイスいたします。
ことばづかいの応用
正しい敬語を身につけたうえで、業種や状況によっての使い分けをアドバイスいたします。
・たとえば、
「さようでございますか」 という言い方は丁寧で品がありますが、若者のお客様ばかりのお店やファーストフード店では逆に慇懃無礼で重く感じてしまいます。
型にはまった敬語ではなく、お客様に失礼にならず良い印象をもっていただけることばづかいを声のトーンや表情と組み合わせてアドバイスいたします。
お客様のニーズ、気持ちをくみとる気づきのポイント
いわれる前に気づくためにはどこに注目していればよいのか、必ずお客様から「ありがとう」をいただける気づきのポイントをお教えします。
クレームをご納得、ご満足に変えるクレーム対応のポイント
実際のケースをもとに、クレームがお客様とのコミュニケーション、次につながる満足にかわる対応のしかたをアドバイスいたします。
一方的な「講義」ではなく、プロの役者さんを お客様役にしたシュミレーションやロールプレイを中心に理論だけでなく体感的に身につけていただきます。
私は長年にわたる豊富な 接客経験のなかで、お客様によりそったおもてなしや必ず笑顔でお帰りいただけるクレーム対応に 高い評価をいただいてまいりました。
接客とは、お客様にサービスやおもてなしを「して差し上げている」のではなく、「させていただいている」のだと私はおもっています。
なによりも大切なのは、うらおもてなく誠実にお客様とむきあう気持ちです。
たとえスキルは高くなく ても嘘のないきもちは必ずお客様に伝わり、お金では買えないたくさんのものを返していただけます。
私も多くの失敗をしながら、お客様に育てていただき接客の楽しさややりがいを知りました。
皆様にもぜひ、ほんもののおもてなし、ほんとうの接客の楽しさを知っていただき自信をもって笑顔でその場所に立っていただきたい。
そのために、「接客のプロ」としてきめ細やかなアドバイスでサポートする。それが、私たちALLUREのコンサルティングです。